特定小型四輪のルールとよくある質問

四輪の電動モビリティが、すべて免許不要とは限りません。
購入前に、検討車両が特定小型原動機付自転車の基準に適合しているかを、性能等確認済シールや販売店の資料で確認してください。
Q 運転免許は必要ですか?
道路交通法上の基準を満たす特定小型原動機付自転車であれば、運転免許は不要です。ただし、16歳未満の運転は禁止されています。四輪という形状だけで判断せず、車両区分を確認しましょう。
Q ナンバープレートと自賠責保険は必要ですか?
どちらも必要です。市区町村で標識(ナンバープレート)の交付を受け、自賠責保険または自賠責共済へ加入したうえで、公道を走行します。標識と自賠責保険標章は見やすい位置に表示してください。
Q ヘルメットは必要ですか?
乗車用ヘルメットの着用は努力義務です。転倒や衝突時の被害を軽減するため、SGマークなど安全性を示す規格に適合したヘルメットの着用が推奨されています。
Q 歩道を走れますか?
原則は車道通行です。歩道を通行できるのは、最高速度表示灯を点滅させ、時速6km以下で走行するなど「特例特定小型原動機付自転車」の要件を満たした状態で、かつ通行が認められた歩道に限られます。歩行者が優先で、歩行者の通行を妨げる場合は一時停止が必要です。
Q 最高速度は何kmですか?
特定小型原動機付自転車の基準上、車道を走る通常モードは時速20km以下です。歩道通行が認められる特例モードは時速6km以下です。道路標識などでこれより低い速度が指定されている場合は、その規制に従います。
Q 高齢者なら誰でも安全に使えますか?
年齢だけで適性は判断できません。乗り降り、アクセル・ブレーキ操作、周囲確認、判断力、普段使う道路環境によって相性が変わります。可能であれば利用者本人が試乗し、家族や販売店と一緒に確認してください。
Q 雨の日も走れますか?
防水性能や使用条件は車両ごとに異なります。雨天時は制動距離が延びやすく、視界も悪化します。取扱説明書で対応範囲を確認し、豪雨・冠水・強風時の走行や指定外の屋外保管は避けましょう。
Q 購入後、すぐに公道を走れますか?
公道走行前に、車両の適合確認、ナンバープレートの取得、自賠責保険への加入が必要です。灯火類やブレーキなどの日常点検を行い、交通ルールを理解してから利用してください。
最新の交通ルール・車両基準は公的情報で確認
警察庁|特定小型原動機付自転車に関する交通ルール等について
国土交通省|特定小型原動機付自転車について
※2026年6月時点の公表情報を基に作成しています。法令、自治体の手続き、車両仕様は変更される場合があります。購入・公道走行前に最新情報をご確認ください。